私たちのサプライチェーンから人身売買と奴隷制度を根絶するためのコスモポリタンのポリシーと取り組みについて考えてみましょう。

最終更新日: 2025年7月25日

シンク・コスモポリタンは、世界中の人身売買と奴隷制の根絶を信じ、その実現に尽力しています。具体的には、サプライチェーンにおけるあらゆる形態の強制労働、義務労働、その他極めて過酷な労働慣行の排除に尽力しています。

以下は、このポリシーに準拠した Think Cosmopolitan の取り組みと実践の声明です。

  • Think Cosmopolitanは、主要サプライヤーの製品サプライチェーンを評価しています。サプライヤーには、適用されるすべての法律およびその他の法的要件を遵守することを契約で義務付けています。
  • Think Cosmopolitan は、サプライヤーの所在地域における法律違反に該当するかどうかに関わらず、あらゆる形態の強制労働や強制労働、その他の極めて不当な労働慣行を避ける義務を含む、適用法へのサプライヤーの準拠を確認する権利を留保します。
  • 当社は、サプライヤーのコンプライアンスおよび製品製造基準、特に本ポリシーの遵守状況を評価するため、サプライヤー監査を実施する権利を有しており、実際に監査を実施しています。こうした監査は第三者機関によって実施される場合があり、多くの場合、予告なく行われます。当社は現在、サプライヤーに対し、認証やその他の形式のコンプライアンス証明を義務付けていません。
  • Think Cosmopolitan が、購入した材料の生産および供給において従業員またはサプライヤーによる法律違反(当社の判断による強制労働または義務労働、およびその他の非常に不当な労働慣行の証拠を含む)を認識した場合、Think Cosmopolitan は、かかる従業員またはサプライヤーとの契約を解除する権利を有します。
  • シンク・コスモポリタンは、従業員とサプライヤーに適用されるすべての法令遵守を求めるポリシーと慣行を強化する方法を模索しています。当社では、サプライチェーンに直接責任を負う従業員と経営陣に対し、当社およびサプライヤーのサプライチェーン慣行を精査し、本ポリシーの遵守を確実にするための研修を実施しています。

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